名古屋伏見の老舗「でっちそば」の紹介

昭和31年創業の当店は、先代・鈴木良一が蕎麦屋を開業し、次男・幹也がその思いを継承し続けています。看板商品「おかめ」は、彩り豊かな具材を散りばめた一品で、五感を満たすこだわりの味。伝統を守りながら、現代風の工夫を加えた蕎麦や、カレー麺・かつ丼・ヘルシーメニューなど、多彩な味をお楽しみいただけます。

名古屋市栄の飲食店でっち

以前、近所の日土地ビルに勤務していた時代があり、その時同僚たちとよく食べに来ました。
約30年前の話ですが未だに健在でした。

昼時にはサラリーマンたちで賑わう蕎麦屋

案内

●所在地;名古屋市中区栄2-2-35
●TEL : 052-231-4588
●営業時間 : 11:00~15:00
●定休日 : 日曜, 祝日

見出し

ご挨拶

謹啓

当店は昭和31年に先代 鈴木良一が大阪 家族亭 守屋氏の御指導の元、この地に当時としては数少ない蕎麦屋を開業、昭和52年に先代が急逝し、二男 幹也が後を継ぎ現在に至っております。

“でっちそば” 店名の由来は先代が青年期苦労を重ね、肉屋等で丁稚奉公していた事と、開業当時 “番頭はん(芦屋雁之助)と、丁稚どん(大村崑)” というテレビ番組が流行しており、”働く皆様に奉仕の心で美味しい蕎麦を” という想いを込めて”でっちそば” を屋号にしたと聞いております。

看板商品の”おかめ”は、幕の内弁当の麺類版として色彩鮮やかな具材を散りばめ、目から鼻から五感を通じて、一杯でおなかも満たしていただきたいと先代がつくりました。

先代の残した形は大切に守りつつ現代風に焼き直したものを提供させて頂いております。ほかにも開業以来ご愛好いただいている蕎麦屋ならではのカレー麺・かつ丼・ヘルシーな商品もご用意しておりますので、その日の気分でお楽しみいただければ幸いでございます。

因みに長男は東京にて厳しい修行を積み、中区千代田にて”そば 春風荘” を営んでおり、どうぞこちらもご贔屓に願います。

謹白
店主 鈴木幹也 引用元;https://decchisoba.com/

ランチタイムに入店で海老おろしウドンを注文

私は30年前からエビおろしウドン専門でした。
会社の上司がこの店一押しでしたのでよく付き合わされました。そして私もこの店にハマっていまいました。但し、お店のイチオシは「おかめ」だそうです。

本日の会計;2,000円也

お品書き

  • おかめ(温 又は 冷) 1,500円 (税込)
  • かけ(温 又は 冷)800円 (税込)
  • きしめん(温 又は 冷)900円 (税込)
  • 玉子とじ(温のみ)1,100円 (税込)
  • にしんそば(温 又は 冷)1,300円 (税込)
  • 肉南蛮 (温のみ)1,300円 (税込)
  • あんかけ(温のみ) 1,500円 (税込)
  • かきそば(温のみ11月~2月)1,800円 (税込)