東山公園は名古屋市の中心部に位置しながらも、豊かな自然に囲まれた癒しのスポットです。広大な敷地には植物園や動物園、歴史的な建造物が点在し、季節ごとに異なる景色を楽しむことができます。本記事では、東山公園の魅力とおすすめの散策ルートをご紹介します。
東山動植物園

●所在地; 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
●Tel;052-782-2111
●Webサイトはこちらから
●入場料;500円
(65歳以上の名古屋市民は免許証等提示すれば100円)
アクセス
●動物園;地下鉄東山線、東山公園駅から徒歩2分
●植物園;地下鉄東山線、星ケ丘駅から徒歩7分

駐車料金と混雑状況
- 駐車料金: 普通自動車は1回800円、大型自動車は1回2,000円、自動二輪車は1回400円。
- 利用時間: 午前8時45分~午後5時。
- 混雑状況: 土日祝日は特に混雑し、午前中の早い時間に満車になることが多いです。池下駐車場などの提携駐車場も利用可能です。
東山公園にはいくつかの駐車場があり、訪れる目的や場所によって便利な駐車場を選ぶことができます。以下に主な駐車場を紹介します。
- 東山公園 動物園西駐車場
- 住所: 名古屋市千種区東山元町3-52
- 近くに動物園があり、アクセスが便利です。
- 東山公園 新池駐車場
- 住所: 名古屋市千種区田代町瓶杁101-20
- 比較的広い駐車場で、植物園にもアクセスしやすいです。
- 名鉄協商東山公園前第5 駐車場
- 住所: 名古屋市千種区東山通5丁目102 の1
- 東山公園駅周辺にあり、公共交通機関との併用に便利です。
- 名鉄協商パーキング 東山公園北
- 住所: 名古屋市千種区新池町2丁目26
- 24時間利用可能で、最大料金設定もあります。
植物園
名古屋の緑の宝庫 東山植物園で四季を楽しもう!

都会の中で自然を満喫できる東山公園。春は桜、夏は緑のトンネル、秋は紅葉、冬は澄んだ空気の中の美しい景観が楽しめます。



東山植物園は、約7000種もの植物が楽しめる緑豊かなスポットです。季節ごとに咲く花や珍しい植物が訪れる人々を魅了し、広大な敷地には見どころがいっぱい。本記事では、東山植物園の魅力とおすすめの楽しみ方をご紹介します。

植物園に入り少し歩きますと池があります
このあたりの紅葉が見事でした
12月初旬にしてはよく観れた方だと思います









名古屋随一の紅葉スポットとして多くの来場者が訪れる、公共交通機関で行ける紅葉スポット。園内では約500種類の動物と約7000種類の植物が展示され、中でも植物園には、イロハモミジ、ハウチワカエデなど紅葉する樹木が500本以上。自然の地形をそのまま生かした山野のような美しい紅葉や日本庭園、合掌造りの家などさまざまな景観を楽しめる。
東山植物園は、日本国内だけでなく、世界各地の植物が集まる名古屋の人気スポットです。園内には桜や紅葉が美しいエリア、珍しいサボテンの温室、ゆったり散歩できる自然豊かな道があり、どの季節でも楽しめます。本記事では、東山植物園の魅力を存分にお届けします。
引用
動物園
動物たちとふれあう癒しの時間 名古屋・東山動物園へGO!

名古屋市にある東山動物園は、日本最大級の動物園のひとつ。園内には約500種の動物が暮らし、迫力満点のゴリラやかわいいコアラなど、見どころが満載です。



東山動物園は、広大な敷地に多種多様な動物たちが暮らす名古屋の人気スポット。世界の珍しい動物はもちろん、ふれあいコーナーや季節ごとのイベントも充実しており、何度訪れても楽しめます。本記事では、東山動物園の見どころとおすすめの過ごし方をご案内します。

名古屋市制100周年を記念して1989年に建設された展望タワーです。高さは134mですが、標高80mの丘の上に立っているため、展望室の高さは180mになります。
このタワーからは、名古屋市内はもちろん、晴れた日には御嶽山や鈴鹿山脈、アルプス連峰などの遠景を楽しむことができます。また、夜景の美しさでも知られ、「日本夜景遺産」や「夜景100選」にも選ばれています。
さらに、タワー内には展望レストランがあり、昼はカジュアルなランチ、夜はロマンチックなディナーを楽しめるスポットとして人気です。恋人の聖地にも認定されており、展望室には「恋の羅針盤」というユニークなオブジェも設置されています。
名古屋市制100周年を記念して1989年に建てられた。
展望台としての観光用途の他、防災無線の中継基地として14基のパラボラアンテナと無線機械室を備える他、高所監視カメラを設置するなど、名古屋市の防災上重要な役割を果たしている。
展望室は、地上100m(標高180m)にあり、展望台からは、JRセントラルタワーズ(名古屋駅)、名古屋城、名古屋テレビ塔、ナゴヤドームなど市内を一望できるほか、天気が良ければ遠くに御嶽山や鈴鹿山脈の山々や三河湾、志摩半島などを眺めることができる日もある。また、周りに高い建物がないので夜景が素晴らしいことでも知られ、2004年7月「日本夜景遺産」に選定、2004年8月「夜景100選」に選定された国内有数の夜景スポットでもある。2013年には名古屋市が公募した第1回「まちなみデザイン20選」にも選定された[6][7]。