名古屋市天白区にある「名古屋市農業センター delaふぁーむ」では、毎年春に開催される「しだれ梅まつり」が大人気です🌸。国内有数の規模を誇るしだれ梅の名所で、約700本・12品種の梅が咲き誇る光景は圧巻です


3月初旬、小春日和というより小夏日和でした。
半袖でよかったと思います。気温は何と20度越えでした。
名古屋農業センターの梅まつりに行ってきました!梅の花が満開で、とても美しかったです。園内には約700本の梅が植えられ、梅林の中を散策できます。また、梅干し作りや梅酒作りの体験もでき、梅の魅力を深く知ることができました。お土産コーナーでは、梅ジュースや梅干しが販売されていました。天気も良く、家族連れやカップルで賑わっていました。名古屋市内で春を感じるなら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

しだれ梅

名古屋市農業センターは、愛知県名古屋市天白区平針にある農業研修施設で、様々な農業体験や研修ができる施設として知られています。中でも、センター内にある梅林は、春にはたくさんの人々で賑わいます。
梅林は、約700本の梅の木が植えられており、約12種類の梅が楽しめます。開花時期には、白やピンク色の花が咲き誇り、センター内の梅まつりには、多くの観光客が訪れます。
また、センターでは、梅の収穫体験や梅干し作りなどのイベントも行っており、家族連れやカップル、グループで楽しめるスポットとなっています。

梅まつりでは、国内有数の規模を誇るしだれ梅12品種約700本を自由に見て楽しむことができます。
「梅林」が見どころのひとつとなっており、梅の花を楽しむことができます。また、会場内には梅のお茶や梅干し、梅ジュースなど、梅を使ったさまざまな飲食物が販売されています。
また、梅の木の下でお弁当を食べることもでき、春のピクニック気分を味わうことができます。
梅まつり開催時期

概要
開催日;2023年2月23日~3月21日
開催場所;名古屋市農業センターdelaふぁーむ
所在地;名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
お問い合わせ;052-801-5221
入園料;無料
駐車場;期間中は有料(普通車1台1回500円)
定休日;毎週月曜日
フォト









愛知県名古屋市天白区に位置する名古屋農業センターは、市民の農業や園芸の知識や技術の向上を支援するための施設です。その中でも、名古屋農業センターが有名なのが、梅の園地です。
名古屋農業センターの梅の園地は、約1,000本の梅の木が植えられた広い敷地にあります。この梅の園地は、名古屋市内でも最大級の梅林の一つであり、梅の開花時期には多くの観光客で賑わいます。
名古屋農業センターの梅は、多くが紅梅や白梅といった古典的な品種で、樹齢も古いものが多いため、品質が高く、美しい花を咲かせます。梅の開花時期は、一般的に2月下旬から3月上旬ごろで、ピーク時には白やピンクの花が一面に咲き誇ります。
梅の園地では、梅の見学や散策ができるだけでなく、梅干しや梅ジュースなどの梅加工品の販売も行われています。また、梅の栽培に関する講座や相談会も開催されており、農業や園芸に興味がある人には非常に有益な場所となっています。
アクセス
地下鉄鶴舞線「平針」下車 徒歩20分または市バス「地下鉄原」行き、「農業センター北」下車、徒歩5分
地下鉄鶴舞線「赤池」下車 徒歩20分または名鉄バス「祐福寺」または「前後」行き、「荒池」下車、徒歩6分
車・名二環 植田ICから県道56号経由、約10分(約3km)
ご案内
名古屋農業センターは、 名古屋市の農業振興を目的とし、昭和40年に開設。以降、農業技術の普及と指導に力を入れてきた農業公園です。 最後になりますが、名古屋農業センターでは2023年4月から始まるリニューアル整備に向けた準備や工事などの予定により、 2023年3月22日から全面休園します。 現在ではミルク工房や畜産エリアを一時的に閉鎖しています。 全面閉園と同時に園芸相談、(電話相談も同じく)お休みとなります。 現在も、園内では建物の解体・改修工事を実施しています。 再開予定は2023年、9月を予定しています。

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