於大公園と「このはな館」のライトアップ

愛知県東浦町にある徳川家康、生母の生誕地として有名な於大公園は広大な敷地と豊富な自然が魅力の公園です。自然豊かな12.1haの都市公園、敷地面積は約12.1ヘクタール(東京ドーム約2.6個分)あり花や野鳥、薬木薬草園、絶滅危惧種のオニバス池などがあり、四季折々の景観やレジャー施設も楽しめます。

中央のこのはな館のステンドグラス風装飾も見どころ、夜のライトアップは圧巻です。

於大公園

アクセス
●公共交通機関;JR「名古屋」駅から、JR「大府」駅でJR武豊線に乗換え、JR「緒川」下車。徒歩20分
または緒川駅から東浦町営バス「う・ら・ら」に乗車(100円)
●車;知多半島道路「東浦知多IC」より 車10分

このはな彩

概要
●所在地; 愛知県知多郡東浦町緒川沙弥田2−1
●Tel;0562-84-6166

位置図
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於大公園

於大公園には、四季折々の花々が楽しめる庭園もあります。春には、桜やチューリップ、ポピーなどが咲き誇り、秋にはコスモスや紅葉などが彩りを添えます。また、公園内には池があり、そこには野鳥や鯉なども生息しています。自然豊かな公園内を散歩するだけでも、心が癒されます。

家康、生母ゆかりの地

徳川家康の母として水野家と松平家を支え戦国時代を生きた於大の方は享禄元年(1528)、東浦の緒川城四代目城主水野忠政の娘として生をうけました。

於大は政略のため今川方の岡崎の松平氏と手を結ぶため、松平広忠のもとへ嫁ぎました。
そして広忠との間に生まれた子供が、のちの征夷大将軍「徳川家康」が誕生しました。

のちに徳川家康の母・於大の方は、関ヶ原の戦いで家康が勝利し天下統一を進める中、母として支え続けた。家康が江戸幕府を開く1年前の1602年、京都伏見城で75歳の生涯を終えました。
激動の戦国時代を生き抜いた、強く賢い女性でもありました。

於大公園フォト

於大公園は自然豊かな都市公園。四季折々の変化が楽しめ、マレットゴルフ場、バーベキュー広場、おもしろサイクル広場も人気です。公園の中央に位置するこのはな館はステンドグラス風の飾り付けも人気です。

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於大公園、冬限定の「このはな彩」

このはな彩

愛知県東浦町の於大公園にある「このはな館」では毎年12月10日くらいから翌年の1月末までライトアップが観られステンドグラス装飾を撮影に来ました。

開催日時

開催日時は毎年12月10日くらいから翌年1月末までで入館できるのは午前9時から午後4時までです。ライトアップは午後5時から午後8時まででシャッターチャンスは5時から6時くらいです。
但し12月27日~1月4日の間はライトアップされません。

インスタグラマーにとっては人気スポットです。

今回、撮影した写真です

室内での撮影

徳川家康の母・於大の方にちなんで名付けられました。建物の外観は、彼女の夜着の柄である「菊の花びら」をモチーフにデザインされており、公園の中心に位置しています2。

外からの撮影

冬季に展示されるステンドグラスのアート。館内の壁一面に広がるカラフルなガラス装飾は、晴れの日はもちろん、曇りの日でも幻想的な光を放ち、訪れる人々を魅了します。2024年〜2025年の展示は12月2日から2月11日までで、週末にはライトアップも実施されました。

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周辺スポット

刈谷市歴史博物館

概要

●所在地; 愛知県刈谷市逢妻町4丁目25番地1
●Tel;0566-63-6100
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位置図

刈谷市歴史博物館は、愛知県刈谷市逢妻町にある、地域の歴史と文化を楽しく学べる施設です。刈谷城や刈谷藩の歴史をはじめ、地元の祭りや暮らしに関する資料が豊富に展示されています。

館内には以下のような展示スペースがあります:

  • 歴史ひろば(常設展示室):刈谷の歴史を時代ごとに紹介。
  • お祭りひろば(祭り展示室):地域の伝統行事や祭礼文化を体感。
  • 企画展示室:期間限定の特別展を開催。

そのほか、資料閲覧室や講演会、体験講座などもあり、子どもから大人まで楽しめる内容が充実しています。入館料は常設展示と祭り展示が無料で、企画展は内容により異なります。

アクセスはJR「逢妻駅」または名鉄「刈谷市駅」から徒歩約15分。駐車場も完備されてます。

亀城公園

亀城公園

●所在地; 愛知県刈谷市城町1丁目1−1
●Tel;0566-62-1023
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位置図

美味しかったウドン屋

都やこ

●住所; 愛知県知多郡東浦町緒川屋敷壱区11−1
●Tel;0562-83-9860
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